
ハイマートについて
ごあいさつ、沿革
2023年 マネージャーあいさつ

加納 朋碩
京都大学音楽研究会ハイマート合唱団
2023年 マネージャー
こんにちは、ホームページに来てくださりありがとうございます。
昨今の厳しい情勢の中、我々は実りある活動を続けられています。
これも皆様の支えがあってこそのものです。心より感謝申し上げます。
これからも皆様が心安らぐ音楽を奏でられる合唱団であり、皆様の「ふるさと」であり続けられるよう、団員一同「本気の合唱」に取り組んで参ります。これからもハイマート合唱団をどうぞよろしくお願いいたします。

ハイマート合唱団とは?
ハイマート(Heimat)とはドイツ語で「ふるさと」を意味します。 その名が示すとおり和やかな雰囲気で、団員たちの「ふるさと」とも言える団です。 現在、京都大学公認の下、京大生(院生を含む)を中心に約70名が在籍し、毎年12月に開催する演奏会を中心としながら各種合同演奏やイベント出演など幅広く活動しています。
ハイマートの音楽
ハイマートでは幅広い演奏曲目を扱っています。ピアノ曲・アカペラ曲、邦人曲・外国曲、日本語・ラテン語・ドイツ語・イタリア語・英語等の多岐にわたり、現代曲からクラッシックまで非常に幅広い選曲のレパートリーが魅力です。 特に12月の定期演奏会の最終ステージでは、ミサやレクイエムといった大学合唱団ではあまり歌われないクラシックの大曲をしばしば歌っています。 私たちは毎日限られた時間の中でよりよい演奏をするために練習に励んでいます。
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沿革
1961年、京都大学音楽研究会の合唱部門として設立。
1965年、伊吹新一先生を定期演奏会の客演指揮者にお呼びする。
1982年、伊吹新一先生が常任指揮者に就任される。
2005年、伊吹新一先生が常任指揮者を勇退される。
2011年、団の創立50周年記念演奏会を開催し、OBOG合同ステージを実施。
2013年、日本において、スウェーデンのウプサラ大学のオーケストラ、アカデミスカカペレットとのジョイントコンサートを開催。
2014年、上述のジョイント企画の一環として、スウェーデンへ渡航。アカデミスカカペレットや現地の合唱団とのジョイントコンサートを開催。
2015年、本山秀毅先生が常任指揮者に就任される。